【息抜き#002】大阪万博に行ってきた|夕日と混雑、大屋根リングで見た一瞬と現実

息抜き

ついに大阪万博へ

話題の大阪万博へ、ついに行ってきました。
10時前に西ゲートから入場。

暑いなか一日パビリオンを回って、帰る間際の良かったことを少しネタにしたいと思います。

題名はいかにも【大屋根リング】からの景色。

たまたま最後に大屋根リングを歩いて帰ろうかとなって上っていったところちょうど夕日が沈む時間帯でした。

少しづつではありますが暑さも少し和らいできて歩いているとひとだかりが。。。。

なんやろなと思いながら進んでいると山を眺めながら写真を撮っている人が多数。

あー、夕日を取っているんだとわかりました。


六甲山のシルエットに沈む夕日

せっかくなので眺めながら歩いているとこれはぜひ共有しておきたいと思い今にいたります。

夕日がゆっくりと六甲山の向こうへ沈んでいく。
オレンジからピンク、そして紫に変わっていく空のグラデーション。
人工物に囲まれた場所で、こんなにも自然が美しく感じられるとは思いませんでした。

会場のざわめきも少しだけ静かになって、
誰もがスマホやカメラを構えながら、その一瞬を目に焼きつけているようでした。


▶︎画像挿入ポイント①(この下)

大屋根リングから見た夕景の写真
→ 夕日と六甲山のシルエット、空の色の移り変わり


そして現実が戻る…20分の混雑

夕日が沈みきると、幻想のような時間は一転。

一気に人が動き出し、大屋根リングから降りようとする人で大混雑に。
自分もその流れに飲まれ、降りるだけで約20分かかりました

スタッフの方が安全に誘導してくれていたけれど、正直かなりの密集状態。
子ども連れや高齢の方も多く、「次に見るときは早めに降りた方がいいな」と学びました。


今日のまとめ

  • 夕日を見るなら「大屋根リング」は最高のスポット
  • 夕日が沈んだ直後が一番混む
  • 次に行くなら、少し早めに降りるか、余裕を持って眺めたい

最後に帰りの西ゲート

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